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マーガリン 

マーガリン 

マーガリンはショートニングと共に

トランス脂肪酸や水素添加油脂の代表格として

今では悪いイメージ満載の油脂として 食に気を使う人ならば

からだに入れないのが当たり前だと思います。

自分自身も使うことはあり得ないですし

からだに入れたいと思いませんが

作り手としての使うメリットはあるんですよね。

原価が安い 可塑性が高いので使いやすい パンの老化を遅くする 

油脂の風味は出したくないが伸展性などを加えパンにボリュームを出しソフトにする

そして結果的に販売価格を安くすることが出来る などなど

昨今のバター不足も手伝って(作られたものだと言われてますが)

お菓子屋さんでも一部をマーガリンにしてるところもあります。

でも食べると美味しく感じないんですよね。

変な脂臭さが鼻を突き抜けて 二度と食べたくないなと思ってしまいます。

マーガリンはバターの代替品として生みだされました。

植物性油脂を主原料とし添加物などを加えて乳化させ 練り合わせ

水素を分子に付加して 常温で固体にしています。

その水素添加の際に 不飽和脂肪酸が トランス型脂肪酸に変化するそうです。

不安定だった原子構造が 水素原子の移動(トランス)の結果 

きれいに整列して安定した構造となり 酸化しにくくなることで保存性を持つことになります。

トランス脂肪酸は牛や羊の胃の中でも微生物によって生成されるため

バターやチーズ 食肉の中にも少量でありますが天然の形で存在しています。

ただ 水素添加によって生まれた脂肪酸は自然界に存在しないそうなので

アメリカやヨーロッパでは懸念されているわけです。

トランス脂肪酸フリーの油脂もありますし  

作り手としてのメリットも その結果 消費者の皆さまに安い価格で提供できるという面も

全てひっくるめたとしても

自分自身 これからもマーガリン ショートニングを使うことはありえませんし

使っているパン お菓子を食べたいとは1㎜たりとも思いません。

それが今 巷ではやってるものだとしても・・・・・


Lyckaな店主



 

2018-02-14 09:18:00

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